こんにちは(^O^)/
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
天気の良い日は汗をかきますし、夜は寒かったり
ここ最近は雨も降って、より一層温度調節が難しかったり(>_<)
しっかり春に突入して、もうすぐ目の前に夏・・・・
いいえ、違います。
そうなんです。
『 梅雨 』 が、、やってきます!
髪の毛もいうことを聞かず、
傘という荷物が増え、
湿気でダニやカビの繫殖も気になります。
なんだか湿って臭い。みたいなこともこの時期よくあります。
ということで、本日は工事を行う私たちの視点から
- 梅雨の前にチェック!外壁で気をつけたい6つのポイント -
をご紹介したいと思います!
梅雨の時期は雨と湿気が続くため、家の外壁にとってはダメージを受けやすい季節。
知らないうちに劣化が進み、雨漏りやカビの原因になることもあります。
梅雨時期の前だからこそ、少し気にしてみてください!
1⇒ 外壁のひび割れや塗装の剥がれをチェック
ひびや塗装の剥がれは、雨水の侵入口になります。そこから水が染み込み、建物内部の腐食やカビを引き起こす恐れがあります。
小さな傷でも放置せず、早めの補修が大切です!
2⇒ 雨どいや排水溝の詰まり確認
落ち葉やゴミで詰まった雨どいは、雨水をうまく排水できず、外壁に直接水が流れる原因になります。
詰まりがないか、しっかり確認しましょう。
3⇒ 外壁のコケ・カビのチェック
湿気が多い梅雨時期は、コケやカビが繁殖しやすくなります。特に北側の壁や日当たりの悪い場所は要注意。
放置すると見た目が悪くなるだけでなく、外壁材の劣化も進みます。
4⇒ シーリング(コーキング)の劣化
外壁の継ぎ目や窓まわりに使われるシーリング材が硬化してひび割れると、そこから雨水が浸入してしまいます。
指で押して硬くなっていたら、お家のお手入れも視野に入れましょう!
5⇒ 屋根・ベランダの防水状態をチェック
防水層にひびや浮きがあると、雨水が建物内部に浸透してしまいます。
特にベランダやバルコニーの床は見落とされがちなので、雨漏り対策としてチェックしておきましょう。
6⇒ 通気と換気の確保も大切
外壁だけでなく、屋根裏や壁の内部にも湿気がこもると、カビや構造材の劣化につながります。
通気口のまわりが塞がれていないか、風通しが確保されているかも見ておきましょう。
これから、梅雨本番になる前に
ぜひ、チェックしてみてください(。-`ω-)★
個人的には、靴がグショグショになるのが
すごく不快でキライ( ;∀;)なのですが、
「レインソール」いわゆる長靴というものを使用してから
こんなに雨の日が心晴れやかに
なることがあるんだと感動しました(/・ω・)/
※遅すぎだろっ
皆様も気を付けてお過ごしください。